Recent Post         
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
   
2023/02/18

兄嫁のスリップ

   
女装に魅せられて【2】 兄嫁のスリップ


《兄夫婦の寝室の中で》


有名私立大を目指して、大学受験のために、東京の兄の家に10日間泊まることになりました。

私よりも10歳年上の兄は、大学を卒業後も、東京で就職、大手企業に勤めていました。

まだ子どものいない兄夫婦の新居は、会社の社宅だったのですが東京郊外の小さな一戸建てでした。
兄夫婦が昼間は勤めに出ているため、受験のない日は居間のソファーの上に横たわり参考書を見ていたのです。喉が渇いたので、冷蔵庫に入れて置いたコーラを飲みながら、寝室を見ました。

いつもは覗くことはおろか、入ることのできない寝室に、入ってみたいという気持ちが抑えられなくなったのです。

受験のためしばらく、オナニーも下着女装もできなかったのです。

aniyomeA7
寝室にはダブルベッドがあり、鏡台(ドレッサー)が並んでいた。
ドレッサー上の上の引出しの中には、化粧品が入っていました。

その下の段には、スリップと鮮やかな色彩の下着類

さらに下の段には、透けるようなナイティやベビードール、が入っていたのです。
何度か一緒に食事をした時に見た、義姉の横顔、豊かな胸の谷間を思いだした。
あの美しい義姉が身につける下着、
そして悩ましい姿で兄に抱かれる姿を想像してしまった。

sぃpV18
その瞬間、僕は自制心を失い義姉のパンティーとブラジャー、スリップを取りだした。
パンティーやブラジャーを身につけスリップを着ると、自分は今、女になったかのような空想にふけった。


女になった自分が愛撫されている空想の中で、快感を求め激しく自分の手でオナニーをしていた。

射精の快感が過ぎ去ると、バスルームに湯をためて身体を洗った後、なぜかシェービングクリームを下腹部に塗り、髭剃りで陰毛を剃り、太ももや腕のむだ毛の処理をした。そして兄夫婦の寝室に入り、義姉の下着類をベッドの上に広げた。

《身につける悦び》
あざやかな色彩の悩ましい下着、あの美しい義姉が身につけ、夫である兄に抱かれるのだろう。
もう私は欲望のとりこになってしまって、バスタオルを身体からはなし、義姉のクリトリスや黒い茂みを覆い隠すパンティーを身に着けた。


aniyomeA2
そして、ひとり芝居のようにささやいた。

「今日はどれがいいかしら?」

「そこのパンティーが君には似合いそうだよ」

「Tバックでなくてもいいの? ピンクでレースの飾りがあるのがいいのかしら」

「それと、この透け透けのブラジャーにしたら?」

「それって、乳首が透けて丸見えだわ。でも、ベッドの中でブラは・・・」
「透けて丸見えだから、俺好みなんだよ」

「でも、今夜はブラなしでもいいけど、こっちのピンクのベビードールにして欲しい」
「じゃあ、このピンクのナイティでもいいかしら?」

「胸もとに飾りがあって、バストを強調しているのが、ステキじゃないか」
まるで義姉になったような気分で、胸もとを強調する薄いピンクのナイティーを頭からかぶると、もう下半身の男性器は堅くなり始めていた。



東京の有名私立を1校は受験せず、母親からもらった交通費以外の小遣いで恥ずかしいのを我慢して、渋谷の店で買い物をしたのです。その時、義姉のベビードールと同じものを見つけ、誰もいない兄夫婦の寝室に入り、そっと義姉のものとすり替えておいたのです。
入試のない日、時間はたっぷりありました。

義姉のパンティを穿いて、買い物袋の中からウィッグ、ルージュ、マスカラ、アイシャドー、付けまつげなどを取り出して、寝室のドレッサーの前で女装していたのです。
とにかく女性の下着を身に着けて、昼間は女になりきって義姉の服を着て外出までしたことが、その後の私を変えてしまった。



自宅に帰ってからは、こっそり持って帰った義姉のスリップや下着、購入したウィッグを身につけては、スリップの感触を楽しみながら、オナニーをするようになりました。


大学に進学して、一人暮らしができるようになりました。アルバイトでまとまったお金ができると、ひとりで女装のできる館に行っては、メイクを教えてもらい、女装用品を買い揃えて女装外出を楽しむようになっていました。

その時、義姉のスリップが高価な品だと知ったのです。スリップや下着がなくなっていることに、義姉は気づいていたかもしれません。


大学の卒業論文を提出してから、さらに時間を持て余すようになったのです。誰もいない家の中で女装を楽しみ、外出して近くの公園に出かけたりしました。帰宅後、家族の居ないリビングでオナニーを楽しんでいたのです。

《女になる》

就職してから、すぐに購入した車で、遠く離れた場所に出かけては、女装写真を撮りました。

デジカメで撮った写真は、すぐに画像を確認できる手軽さがありました。お気に入りの写真が撮れると、すぐにネットの掲示板に投稿出来るのです。


slip1B
ある時、義姉の名前で、ネットの女装画像掲示板に投稿した。

「ぜひ会いたい」

すぐに、メールをもらったのです。



はじめは、不安と緊張がいっぱいでした。
その男性とは、私は義姉の名前で、何度もメールをやり取りしました。

そして、ネットで知り合った男性と、交際することなったのです。
義姉のスリップを身につけ、女装してその男性と待ち合わせました。

服を脱がされて、胸もとにレースの飾りのあるスリップ姿になって、
自分を義姉に置き換えて、ベッドの上で、女になって抱かれていました。

その後、広い部屋に引っ越し、女装用の衣装やメイク道具も買い揃え、週末が楽しみでした。

とにかく、ひとときだけでも、女になりきって、女性として愛される経験を重ねることになったのです。

それからも、女装のために女性用の下着、ショーツやブラ、スリップをいくつも購入しました。

それでも、女性らしさを感じさせる下着として、今も゙義姉のスリップ゙やベビードールは、大切にしています。




 

ホームページにもどる

 


 
関連記事

コメント

Re: ナイロンの誘惑?それとも罠?・・・

ノブオ様、コメントありがとうございます。
「ナイロンの罠」 有名な作品ですね。姉の仕掛けた罠、そっと下着を身につけて義兄と淫らな行為を楽しむ二人、男同士でありながら、ひとりは女装して女になって愛される。
その小説で、ノブオ様は何度も楽しまれたのですね。そっと下着を身につけて、女装して女になって愛される。近親者ゆえに背徳感もあって、引き込まれてしまいますね。館惇一先生も、読者を幸せにした作品ですね。

魅惑的なランジェリーで女装して、思いがけない相手と愛し合い、絶頂を迎える楽しみ、これからも、少しずつ女装子の話を書きたいです、

ナイロンの誘惑?それとも罠?・・・

ランジェリー専用のチェストというか,タンスというか・・・引き出しを下から引き出していって,だんだん派手?カラフルになって行く誘惑はいくつになっても止められませんね.
ましてやランジェリーを着ることが可能ならもう後先のことは考えずに行動しちゃいますね.

「ナイロンの罠」を思い出してしまいました.何百回オナニーしたことでしょうか!
ブランドのことは後から知りましたが「魅惑のランジェリー」という雑誌もよく見てオナニーしましたね
最後はオルガのナイティでした.
非公開コメント

    

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

カテゴリ

最新記事

リンク

最新コメント

フリーエリア

アクセスカウンター アクセスカウンター