スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
女装体験、女装小説のブログです
「あ、そうですよね。やっぱり、結婚されているとか、婚約者がいらっしゃるならごめんなさい」
「いえ、人妻でもないし婚約者もいません、そうじゃないんです」
「だったら、僕とお付き合いいただけませんか?結婚を前提に」
「あなたが望むような、お付き合いは無理です、ごめんなさい」
「そうですか、一度お話もしてみたいなと思って」
「気にしないでください、失礼します、ごめんなさい」
「驚かせてごめんなさい、やっぱり・・・」
「それじゃ、急いでいるので」
「あ、そうですよね。今夜はごめんなさい、おやすみなさい」
夜更けに突然話しかけられて、彼女も困っただろう、それは仕方ないなと思う反面、自分から告白した恥かしさもあってか、弁解口調のような早口でしゃべっていました。
私は、彼女が既婚者でもなく、婚約者もいないなら、少しは可能性があると思っていました。そして、自分のマンションの方に小走りに帰りました。その日は流石にオナニーする気にはなれませんでした。
第二章 恥ずかしい告白の後で
翌朝、駅に着くとその彼女と、ホームで会いました。遅出勤務の日だったのですが人身事故があり、列車のダイヤが乱れていたのか、昼前だと言うのに駅は混雑していました。
「昨日は失礼しました」
「いえ、気にしないでくださいね」と言ってくれました。
電車に乗り込むと、ちょうどドアの脇に立っている彼女、私は後ろから押されているので、また向かい合わせで体が密着してしまいました。
彼女の顔が私の顔の近くにあり、呼吸をするのにも変に意識してしまい、なんか息苦しい感じがしました。
次の駅でさらに人が乗ってくると、私たちはさらに密着してしまいました。そのままの体勢で電車が動き出すと、私は何か下腹部に硬いものが押し付けられているのを感じました。
黄色いブラウスに白いスカート姿の彼女、その下腹部が少し出っ張ったようになっていたのです。
まさかとは思っていたけれど、彼女の下腹部には堅くなっているものがあったのです。彼女は私に悟られないようにと、手をドアに当てて体を少し離そうとしていたみたいですが、電車が揺れるたびに完全に密着してしまったんです。
私は彼女の硬いものがあたると、凄く熱く感じました。彼女は気まずそうに目をそらしていましたが、私はじっと彼女の顔を見ていました。手をなんとか動かすと、彼女との間に差し入れて彼女の硬い部分の上に当てがい、「こんなにしちゃって」という顔で笑いかけました。
私はさらに大胆になって、彼女のものをスカートの上から、こすったりつかんだりしました。彼女のものはさらに硬さを増し、時おりぴくぴくしているようでした。後で考えたら、これっていけない行為ですよね。
そうしているうちに、私は自分にも触って欲しくなってしまい、彼女の手をもつと自分の下腹部に誘導しました。ズボンの上からなのにアソコの上に指を滑らされると、痛いぐらいにズキンとした快感を感じてしまいました。
私たちは、しばらくお互いに触れあう行為に没頭しました。なんとか声をあげるのは抑えていましたが、息が荒くなってしまうのを我慢するしかありませんでした。彼女とみつめあいながら、「こんなにしちゃって」という顔で笑いかけました。
彼女はもう照れることもなく、苦笑していました。
そのうち私の降りる駅が近づいて来たので、思い切って彼女に声をかけました。
「この駅で降りませんか」
「えっ・・・」
「少し時間をください」
「じゃあ、ここで降りましょうか?」
その駅で降りると、反対側のホームに入ってきた電車に乗りました。
逆方向のその電車はすいていました、二人で乗り込み車両の端の席に並んで座りました。
「今日って、休めませんか?」
「ええ、大丈夫です、今日は仕事じゃないですから」
私は携帯から電話して、休暇を取ることにしました。
郊外に向かって走る電車は、駅に着くたびに乗客が降りて、近くは空席だらけになりました。
黄色いブラウスに白いスカートの彼女、可愛く女装している彼女と並んで話をしました。いつもの駅に着くと、二人で改札を出てわたしのマンションに向かいました。
「せっかくお天気もいいし、少しドライブでもしませんか?」
「ええ、どこか眺めのいいところがあれば」
「じゃあ、僕に任せてください」
《つづく》
女装でレズビアン【2】も読みください
コメント